FKT MALL.
ADVERTISEMENT REVIEW GUIDELINE

広告審査ガイドライン

モールオーナーが加盟店のバナー広告を承認するときに確認する基準です。広告は、景品表示法をはじめとする法律や、公序良俗に関わります。掲載を承認する前に、かならず目を通してください。

はじめにお読みください。本ガイドラインは、現行法をふまえた要点のまとめです。すべての個別ケースを網羅するものではありません。判断に迷う広告は、承認せず本部(有限会社 吹田総業)にご相談ください。本ガイドラインは今後、専門家の確認を経て随時更新します。

Public Order

1. 公序良俗に反していないか

社会の常識や良識に反する広告、人を傷つける広告は掲載できません。地域に根ざしたモールとして、安心して見られる内容かを基準にします。

1掲載できない例

✕ 承認できない広告
  • わいせつ・性的な表現、過度に露出のある画像。
  • 暴力・残虐な表現、人を脅す・不安をあおる表現。
  • 特定の人種・性別・国籍・宗教・障がいなどを差別・侮辱する表現。
  • ギャンブルや射幸心を過度にあおるもの。
  • 反社会的勢力に関わるもの、それを連想させるもの。

※ 「子どもや高齢者を含む、地域の誰が見ても不快にならないか」を一つの目安にしてください。

No False Ad

2. 誇大・虚偽の表示がないか

実際よりも著しく良く見せたり、事実と異なることを表示する広告は、景品表示法などで禁止されています。お客様の誤解を招く表示は承認できません。

2確認すること

  • 商品・サービスの内容や品質を、実際より著しく優れているように見せていないか(優良誤認)。
  • 価格・割引・特典を、実際より著しく有利に見せていないか(有利誤認)。例:架空の「通常価格」からの値引き表示。
  • 「日本一」「No.1」「最高」などの表現に客観的な根拠があるか。
  • 「必ず」「絶対」「100%」など、断定できないことを断定していないか。
✕ 承認できない例
  • 根拠のない「地域No.1」「満足度100%」。
  • 売る予定のない高い「通常価格」を併記して大幅割引に見せる。
  • 「飲むだけで必ず痩せる」など、効果を断定する表現。

※ 優良誤認・有利誤認の考え方は 消費者庁「表示規制の概要(景品表示法)」 で確認できます。判断に迷う表示は、承認せず本部に相談してください。

Danger / Illegal

3. 危険・違法なものでないか

法律で規制されているもの、人の安全を脅かすもの、違法行為を助長するものは掲載できません。

3掲載できない例

✕ 承認できない広告
  • 違法な薬物・脱法的な物品、危険ドラッグなど。
  • 武器・銃刀類など、所持・販売が規制されるもの。
  • 危険な行為(無資格の施術、危険物の不適切な扱いなど)を勧めるもの。
  • 許認可が必要な業種(医療・金融・酒類・たばこ・不動産・人材紹介など)で、必要な資格・許可を満たさないもの。
  • 法律に違反する商品・サービス、またはそれを助長するもの。

※ 許認可が必要な業種の広告は、加盟店が必要な資格・登録を持っているかを確認します。不明な場合は本部に相談してください。

No Infringement

4. 他人の権利を侵害していないか

画像・文章・名称などが、他人の権利を侵していないかを確認します。

4確認すること

  • 他社のロゴ・キャラクター・写真・イラストを無断で使っていないか(著作権・商標)。
  • 有名人・他人の写真や名前を、許可なく使っていないか(肖像権・パブリシティ権)。
  • 他店・他社を不当に誹謗中傷していないか。
✕ 承認できない例
  • 有名キャラクターやブランドロゴを無断で使ったバナー。
  • 芸能人の写真を許可なく使ったもの。
  • 「○○店より安い」など、他店を名指しで貶める表現。
Sensitive Fields

5. 特に慎重に見る分野

次の分野は、表現の規制が特に厳しい領域です。該当する広告は、安易に承認せず本部に相談してください。

5慎重に扱う分野

  • 健康食品・化粧品・医薬品的な効能:「治る」「効く」など、医薬品的な効能効果をうたう表現は薬機法に触れるおそれ。
  • 美容・エステ・医療:施術の効果を断定する表現、ビフォーアフターの誤解を招く見せ方。
  • 金融・投資・副業:「必ず儲かる」など、リスクを隠して利益を断定する表現。
  • 飲食(産地・原材料):産地・原材料の偽装、根拠のない「無添加」「オーガニック」表示。
Review Checklist

承認まえのチェックリスト

承認の前に、この6点を確認してください。1つでも不安があれば、承認せず本部に相談を。

  • 公序良俗に反する表現・画像がないか(地域の誰が見ても不快でないか)
  • 誇大・虚偽の表示がないか(根拠のないNo.1・架空の割引など)
  • 危険・違法なもの、許認可を満たさない業種でないか
  • 他人の著作権・商標・肖像権を侵していないか
  • 健康・美容・金融など規制の厳しい分野で行き過ぎた表現がないか
  • 他店を誹謗中傷していないか
Need Help

迷ったら、承認せず本部へ。

少しでも「これは大丈夫かな?」と思った広告は、承認しないで本部(有限会社 吹田総業)にご相談ください。判断に迷うところは、本部が一緒に確認します。

なぜ慎重に審査するのか。誇大・虚偽の表示は景品表示法に違反し、広告を出した加盟店(事業者)が、消費者庁から措置命令や課徴金納付命令を受けることがあります。公序良俗に反する広告や、他人の権利を侵害する広告も、加盟店だけでなくモール全体の信頼を損ないます。だからこそ、判断に迷ったら承認せず、まず本部に相談する——これを必ず守ってください。

あわせて読む:求人審査ガイドラインモールオーナースタートガイド

本ガイドラインは現行法をふまえた要点のまとめであり、すべての個別事例を網羅するものではありません。最終的な法的判断は、専門家(弁護士等)の確認を要する場合があります。